莫大な報酬を払い日本を脱出したカルロス・ゴーンさん。

記者会見ではその手に汗握るミッション・インポッシブルの方法は披露してくださらなかったが、

経済紙ブルームバーグの記者はこんなふうな感想だ。

 

ゴーン氏は自分の気にいるような司法制度の国でしか裁判は受けないと言っている。

次の国でもダメだったら彼はすぐにあの黒い箱に入り、

ゴロゴロ音を立てながらまたほかの国に行くのだ。

 

皮肉がいっぱいの記者の署名入りの記事で、

日本の記者はどうしてこのような気のきいたセリフがはけないのか?

思わずくすりと微笑んでしまうような、だけど強い批判精神に彩られた発言です。

 

常日頃与党の言葉尻をとらえたり揚げ足取りだけに邁進している

どことは言わないが左翼系新聞社はつめの垢でも煎じて飲むがいい、とシロートは思う。

ゴーンはこれに乗って世界中を旅する。