小生がしばらく前からわらじを脱いでいるインプラントの勉強会は全国に数百名の会員数を誇る大きな会だ。それだけ大きいとお約束のごたごたもちょこちょこあるようで統率はなかなか骨が折れるもよう。勉強会が駄目になるのは昔から男女関係(会員同士の不倫)と経理の不透明さ、有体に言えば使いこみと相場が決まっている。前に所属していた東京の大きな会は、国際学会での数千万円もの不明金が出て弁護士や会計士も動員しての大騒動になったが、総会では甘い汁を吸ったものが大勢を占めシャンシャンと一件落着とあいなった。バカバカしいのでその組織は辞めて自分の勉強会を作ったが、経理一切は後輩の優秀な先生に任せ小生ははんこも通帳も持っていない。また女性会員もいないので問題が起きる心配は皆無なのが嬉しい(笑)。今入っている大きな組織は若い人たちが多いので重しになってくれと懇願されて入ったのだが大して重しにはなっていないようなのでそろそろやめようかと思っている。

会の創設者はしかるべき時期に来たら解散して清算するか後輩に権限をすべて委譲し、好々爺として静かに会の行く末を見つめればいいのだが人間は悲しいもので煩悩が強くなかなかそういう心境には達しないようだ。結果最後にはごちゃごちゃになり本人が死んで幕引きとなる。

人間引き際が大切です。