この夏のお盆も終わり昨日今日と朝晩は秋風が吹いています。

昔から暑さ寒さも彼岸まで・・・・といいますが本当ですね。

ハワイのセミナーから帰ったらあまりに涼しいのでびっくりしています。
この夏は山形の新庄の母方の祖母の墓参りに行きました。

途中”おしん”で有名になった銀山温泉に立ち寄ってしばし大正ロマンの残る古い建物を眺め日陰で涼を取りました。

傍を流れる川にはニジマスやイワナなどの川魚が銀鱗を翻らせています。

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外人のおかみさんで有名になった藤屋旅館は改装が祟って周囲と調和がとれず、おかみさんも愛想を尽かして国に帰ったとかでまだ新しいのにすっかり寂れています。
歴史と伝統を軽視するといいことはありませんね。

夏の暑い日でしたが三階建ての旅館の障子は全開でまるで江戸時代の旅籠のよう。

暑い日中はお風呂で汗を流し、夕方日が落ちたら下駄をはいてしばし散策をし、そのあと夕飯をいただくのでしょう。

まるで自分が時代劇の世界に入り込んだ感じです。

小一時間ほど楽しんだ後で新庄に向かい、外孫の自分をとても愛してくれた祖母のお墓に手を合わせてきました。

開業間もないころに霊感の強い患者さんにあなたはおばあちゃんの霊が守っているから絶対成功しますよと言われたことがありました。

道場で祈っていたら明け方に不意に現れたのだそうです。

自分の子供を三人も続けざまに病気で亡くし、そのあともらった養子の子まで亡くしたという霊感の極めて高いその方は一流企業の重役夫人でした。

小林秀雄は魂の存在を強く肯定して疑いませんでしたがどうなのでしょう。

渡部昇一先生は人は猿からヒトになった時に魂が出来たと仰っています。

その証拠には霊媒師は獣(飼っていたペットなど)の霊を呼び出すことが出来ないそうです。
この世は五次元の世界に浮かぶ膜にへばりついた四次元の時空だという説もあります。
魂が物質だとすればいったいどの次元に存在するものなのでしょう?

誰か真面目に科学的に研究をしてほしいものです。

精神世界があって初めて人は安らぎを得るのですから。