今年も夏の盆が近づきました。

父母が眠っている寺からも何かと無心のお願いが来ました。

年間の墓地維持料やお盆の卒塔婆の申込書などです。

卒塔婆はもともと釈迦の分骨をして塔(ストゥーパ)を建てたのが起源と言われていますが、今やお寺の大事な財源となっているようです。しかし市の政策による墓地の移動とともに空き地も増え、駅東にある寺町には今やマンション建設が盛んです。

きっとその下にはたくさんの無縁仏やらお骨が眠っているだろうとそんなことを考えるとぞっとしませんが時代の流れには逆らえないということなのでしょう。

母が生前買った墓のお寺は日蓮宗の東北総本山とかで非常に高い位にあるらしく山門や五重の塔などは大勢から寄付を集めて立て直されて他を圧倒する威容を誇っています。

固定資産税もないでしょうから見事な物です。

ところで釈迦は生前個人の欲望を絶つために物の所有を厳しくいさめ妻帯も禁じていました。

今の日本の仏教の経典はシナ中国から入った偽経にすぎません。

宗教は阿片だと言ってチベットを侵略し大虐殺を行ったのは前の国家主席胡錦濤でした。

その功績が認められての国家主席への大抜擢です。

チベット人から信仰を奪い取った共産中国は希少動物のパンダも奪いました。

パンダはチベットの生き物なのです。

子供を連れて見に行く前に大人はそのために流された幾多の血を考えなければいけません。

チベットを救おうと言って立ち上がった日本人僧侶を私は寡聞にして知りません。

彼岸や盆の季節にはいつもこのことを思わずにはいられないのです。

宗教はすべて人間の脳が作り出した幻想かもしれませんが、人間の思い上がりをいさめる大きな力としてとらえるのが最も良いのではないでしょうか。